オンライン商談会や自治体連携、コンサルティングなど、
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2019.9.21
リアル商談会
第14回 地方銀行フードセレクション2019 開催報告
2019年9月19日~20日、東京ビッグサイトにて「第14回 地方銀行フードセレクション2019」を開催いたしました。
本商談会は今回で14回目を迎え、昨年来場者数(13,248名)を超える【過去最多13,412名】のバイヤー様にご来場いただきました。ご来場いただいたバイヤー様からは、「まだまだ知らない素晴らしいメーカー様が多数いることに感動した」「地方の優れたメーカー様と多くの商談が出来た」「出展社の方々の熱意を感じた」「毎年魅力的な出展社が多い。アイテムの幅も広く取組先を吟味出来た」との嬉しいお声が多数寄せられております。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。
南1・2ホール
南3・4ホール
今回は、地方銀行55行が主催する国内最大級の「食の商談会」として、過去最多1,031の企業・団体が出展いたしました。開催にあたりご尽力をいただきました後援・協力・関連団体の皆様、来場者様、出展社様に厚く御礼申し上げます。2日間の合計の来場者数は以下のとおりです。
来場者数2019/9/19(木) 6,306人2日間 合計 13,412名2019/9/20(金) 7,106人
多数のご来場をいただき、誠にありがとうございました。
『銀行コンシェルジュ』によるご案内
『地域活性化応援団』が来場者に地元の魅力をアピール
『個別商談会』会場の様子(1)
『個別商談会』会場の様子(2)
商品展示コーナー『新商品』
商品展示コーナー『初出展』
商品展示コーナー『業務用』
商品展示コーナー『大人女子向け』
商品展示コーナー『アクティブシニア』
会場内の様子
ご当地キャラによる都道府県のPR
『都道府県PRスペース』
『来場者プレゼント抽選会』の様子
銀行員によるパフォーマンス
【開催概要】日 時:2019年9月19日(木)・20日(金) 10:00~17:00会 場:東京ビッグサイト 南1~4ホール主 催:地方銀行フードセレクション実行委員会(地方銀行55行)リッキービジネスソリューション株式会社出展社:主催銀行のお取引先の全国の食品メーカー・自治体 1,031社

2019.9.5
自治体案件 東北
『美のくに秋田』魅力発見産地視察ツアー 開催報告
農林水産省補助事業の一環として、2019年9月3日(火)・4日(水)に、秋田銀行協力のもと「『美のくに秋田』魅力発見産地視察ツアー」を開催いたしました。
今回は、首都圏を中心とした11社11名の食品バイヤー・シェフの方々をお連れして、秋田県内の生産地を視察し、生産者との食材提案会を開催しました。
産地視察ツアーでは、「比内地鶏」「黒毛和牛」等の畜産類をはじめ、秋田県ならではの青果「じゅんさい」「五城目産キイチゴ」等の食材を視察しました。バイヤー・シェフは豊かな自然に恵まれて育った、希少価値が高い新鮮な旬の食材に見て触れる事ができ、非常に内容の濃い1泊2日の視察となりました。
大粒で高糖度なブルーベリーの育て方の説明
完熟時を見極めて一粒ずつ手摘みし、選別して収穫されたブルーベリー
『第10回全国和牛能力共進会』で2位を獲得した黒毛和牛
肥育方法の説明
昭和39年に誕生した大潟村道の駅おおがたでの昼食
生産量日本一の三種町で収穫される『国産じゅんさい』
五城目キイチゴ販売会の独自の収穫方法の説明
栽培に好適地な五城目町で育てられた『五城目キイチゴ』
秋田県食材提案会
食材提案会の様子(1)
食材提案会の様子(2)
食材提案会の様子(3)
食材提案会の様子(4)
食材提案会の様子(5)
シイラ、アジなどの水揚げの様子
大謀網漁で年間約500tの漁獲を行っている台島大謀
大野岱放牧場の『白神ラム』
レストハウス白神での白神ラム・牛を使用した昼食
本家比内地鶏での食鳥検査の見学
栄物産で栽培された農産物
秋と春に収穫する赤菊芋畑
▼視察先事業者(8社)・合資会社 エコニコ農園(ブルーベリー)・株式会社 寿牧場(黒毛和牛)・特定非営利活動法人 ぷるるん(じゅんさい)・五城目キイチゴ販売会(五城目産キイチゴ)・有限会社 台島大謀(シイラ、アジ 他)・株式会社 藤里開発公社(白神ラム、白神牛)・株式会社 本家比内地鶏(比内地鶏)・有限会社 栄物産(キクイモ 他)
▼食材提案会出展事業者(10社)・株式会社 あきた六次会(比内地鶏ハム)・高橋農場(トマト及びトマトジュース)・株式会社 秋田農販(ミニトマト「恋べりー」)・株式会社 白神屋(豚極)・有限会社 石孫本店(石孫の金の蔵)・株式会社 寛文五年堂(稲庭手もみうどん)・有限会社 伊藤漬物本舗(いぶりがっこ)・株式会社 あお葉フーズ(飲む酢「さくらんぼ」)・有限会社 たかえん(製菓・調理向けクッキングアップルコンポート及び果汁)・オイル漬け専門店 Norte Carta(しいたけタプナード、しいたけバーニャカウダ)
▼参加バイヤー(11社/11名) ※業種別・恵比寿 笹岡・フランス料理 トレフ ミヤモト・代官山ASOチェレステ 日本橋店・マノワールディノ・株式会社 円居・CROSS TOKYO・Osteria gravino・有限会社 テーブルモダンサービス・ロイヤルホスト 株式会社・おかべ
・第一ホテル東京

2019.2.7
リアル商談会自治体案件 関東
ぐんま地場産業フェスタ2019 in TOKYO 開催報告
2019年2月6日(水)、TOC有明にて「ぐんま地場産業フェスタ2019 in TOKYO」が開催されました。弊社では、同時開催の個別商談会に16社23名の食品バイヤーをお連れしました。
本商談会には、群馬県内の優れた地場産品を扱う企業・団体100社が出展。食品だけでなく、群馬県を代表する繊維・木工・家具・工芸品等の事業者も出展されていました。
会場の様子
個別商談会の様子
会場では、終日活発な商談が行われました。
ご参加いただいたバイヤーの皆様、誠にありがとうございました。
日時:2019年2月6日(水) 10:00~16:00場所:TOC有明 4Fコンベンションホール(東京都江東区有明3-5-7)主催:群馬県、群馬銀行、東和銀行、群馬県地場産業振興協議会出展者:100社

2019.2.7
リアル商談会自治体案件
地域食材展示商談会2019 開催報告
農林水産省補助事業の一環として、
2019年2月6日(水)、ホテルグランドパレスにて『地域食材展示商談会2019』を開催いたしました。
全国から58社の一次生産者が集まり、食材の魅力を来場者の方々にPRいたしました。
当日はあいにくの雨でしたが、506名の方にご来場いただきました。
シェフや外食を中心としたバイヤーをはじめ、多くの方々にご来場いただきました。
ほとんどの生産者が本商談会には初出展でしたが、珍しい食材や、特徴のある素材など、生産者と来場者の間では活発な商談が終始行われました。
会場内には、全国4か所(岩手県・長野県・香川県・熊本県)の産地視察ツアーのパネルを設置し、多くの方が足をとめていました。
入口外のスペースでは、都道府県PRスペースを設置いたしました。
商談会終了後には、出展社向け特別セミナーが行われ、
東京オリンピックに向けた取り組みやこれからについてお話いただきました。
~テーマ~『 2020年に向けた日本の食文化発信の取組について 』
講演者内閣官房 東京オリンピック・パラリンピック競技大会推進本部事務局 参事官 勝野 美江(かつの みえ)氏
講演する勝野氏
GAP認証の取得と新たな販路開拓事業の拡大について等、勝野氏の貴重な講演に、参加者である生産者や自治体の方々は真剣に耳を傾けていました。講演会場は満員御礼となり、盛況のうちに終了いたしました。
本商談会を通して、出展社・来場者ともに満足との声を多くいただき、事後のアンケートでも、成約に結びついたと喜びの声も多数ございました。
ご来場いただいた皆様、ご出展いただいた出展社の皆様、誠にありがとうございました。
【開催概要】「地域食材展示商談会2019」日時:2019年2月6日(水)10:00~16:30会場:ホテルグランドパレス 2F「ダイヤモンドルーム」(東京都千代田区飯田橋1-1-1 )目的:地域食材の認知度向上と販路開拓ならびに、全国の生産者と首都圏の外食を中心とした食品バイヤーとの情報交換出展社:地域食材を取り扱う全国の生産者 58社来場者:506名主催・企画運営:リッキービジネスソリューション株式会社

2019.2.1
リアル商談会自治体案件 九州
ふくおか発 機能性食品・ヘルスケア商品展示商談会 開催報告
2019年1月30日(水)、福岡のヒルトン福岡シーホークにて開催された「ふくおか発 機能性食品・ヘルスケア商品展示商談会」へ12社・14名(首都圏より10社10名・九州より2社4名)のバイヤー様をお連れしました。
福岡県では、県内産業のさらなる向上のために「機能性表示食品」「健康食品」「ヘルスケア商品」の開発企業の支援をしており、今回は初の試みとして商談会を開催されました。
自慢の逸品をお持ちの28社が出展され、首都圏ではあまりお目にかかれない魅力的な商品に、多くのバイヤーが積極的に商談されていました。
会場の様子1
会場では『ふくおか「農と商工の自慢の逸品」展示商談会』が同時開催され、終日会場は熱気に包まれており、活発な商談が行われました。
商談後、バイヤー様からは「初めて見る商品がたくさんあった」や「今後積極的に商談していきたい」などの嬉しいお言葉をいただきました。
ご参加いただいたバイヤーの皆様、誠にありがとうございました。
会場の様子2
■ふくおか発 機能性食品・ヘルスケア商品展示商談会日時:2019年1月30日(水) 12:00~16:30場所:ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜2-2-3)主催:福岡県バイオ産業拠点推進会議出展社:28社
<同時開催>■ふくおか「農と商工の自慢の逸品」展示商談会主催:ふくおか6次産業化・農商工連携推進協議会出展社:86社

2019.1.24
リアル商談会自治体案件 関東
めぶき食の商談会2019 in 宇都宮 開催報告
2019年1月23日(水)、宇都宮にて開催された「めぶき食の商談会」へ17社19名のバイヤー様をお連れしました。
食関連事業者の販路拡大及び、食材調達支援、参加者間の相互交流を目的として展示商談会場には全244社もの事業者が集まりました。
首都圏ではあまりお目にかかれない栃木県・茨城県内外の魅力的な農産物・食材は、多くのバイヤーの注目を集めていました。
展示商談会場では、商品展示ブースや出展商品を用いて自分だけのお土産セットを作る「めぶきワクワクプロジェクト」等の商品PRの場が設けられていました。
また、同時に予約商談会も開催され、活発な商談が行われました。
商談後、バイヤー様からは「商談継続できるお取引先様が多くあった」や、「有意義な商談ができた」などの嬉しいお言葉をいただきました。
ご参加いただいたバイヤー様、出展社様及び主催行の皆様、誠にありがとうございました。
展示商談会場の様子
予約商談会場の様子
「めぶき ワクワクプロジェクト」
「めぶき ワクワクプロジェクト」お土産テーマ
日時:2019年1月23日(水)【展示商談会】10:00~16:00【予約商談会】12:30~16:00場所:マロニエプラザ(栃木県宇都宮市元今泉6-1-37)主催:常陽銀行、足利銀行出展社:244社

2019.1.18
自治体案件 関東
栃木県現地視察型商談会(とちまるショップコース) 開催報告
2019年1月17日(木)に、栃木県が主催する『栃木県現地視察型商談会』に、首都圏のバイヤー6社6名をお連れしました。
本現地視察型商談会では、バイヤーの方々に事前に栃木県アンテナショップ「とちまるショップ」へ行っていただき、そこで気になった商品の製造現場の視察、商談会を実施しました。
弊社は首都圏のバイヤー招聘と視察・商談会支援の協力をさせていただきました。
◆日光ろばたづけ製造本舗 株式会社樋山昌一商店一般的な刻み漬物と違い、大根を一本まるごと秘伝のたまり醤油に漬け込み、約2ヶ月の時間をかけ味を浸み込ませ、保存料・着色料無添加の漬物を製造しています。
◆日光ゆば製造株式会社生(さしみ)ゆば、よせゆば、揚巻ゆば、たぐりゆばの製造をしています。その他、ゆばを使ったハンバーグ、しゅうまい、ナゲット等の惣菜も製造しています。
◆道の駅日光 日光街道ニコニコ本陣 そば処 蕎粋庵日光名物「ゆば」をつゆと一緒にいただきました。
そば処 蕎粋庵『ゆばせいろそば』
◆商談風景
日時:2019年1月17日(木)場所:栃木県(日光市、宇都宮市)主催:栃木県協力:リッキービジネスソリューション(株)視察先事業者:2社商談会参加事業者:18社参加バイヤー:6社6名

2019.1.17
自治体案件 九州
平成30年度『福岡の食プロモーション』ふくおか食の交流会in東京 開催報告
2019年1月16日(水)、東京、京橋にある「シェ・イノ」にて『福岡の食プロモーション』ふくおか食の交流会in東京を開催しました。
「ふくおか食の交流会」にて、福岡県自慢の食材、『博多和牛』、『はかた地どり』、『本鰆』、『八女伝統本玉露』、『あまおう』などをつかって、シェ・イノの古賀料理長にアレンジしていただき、シェフの方たちに、福岡特別メニューで楽しんでいただきました。
シェ・イノの古賀料理長
オテル・ドゥ・ミクニ 三國清三シェフ
本日のMenu
前菜
メイン料理
デザート
アルコール
交流会の様子
首都圏の50名を超えるシェフ・バイヤーの方に集まっていただき、大盛況に終わりました。
Chez Inno| シェ・イノ〒104-0031東京都中央区京橋2-4-16 明治京橋ビル1FTEL: 03-3274-2020HP:http://www.chezinno.jp/

2018.12.5
リアル商談会自治体案件 四国
平成30 年度『えひめが誇る「すご味」「すごモノ」商談会』 開催報告
2018年12月4日、愛媛県松山市にて『えひめが誇る「すご味」「すごモノ」商談会』が開催され、今回の商談会は、首都圏・関西・中部圏エリア、中四国エリアから大手百貨店、商社・卸売、ホテル・ブライダル等の外食バイヤー総勢65 名のバイヤーをお連れしました。
みかん、水産、そうめん等の食品のみならず、タオルや漆器、家具等の雑貨を取り扱う計114社が出展し、394商談が行われました。
■参加バイヤーの声
「東京では出会えないメーカーと出会うことができた」「いままであまり知らない種類の食材や商品に出会えた」「MDの方向性を整理するよい機会になった」「初めて話す先・2度目の取引先とも前向きでよい商談をすることができた」
■事業者の声
「商材の可能性について自信が持てた」「新しいルートの話や、商品改良のアドバイスをいただけた」「商品の展開が広がる感じがした」
会場内では、個別商談のみならず、展示ブースにも活気があり、事業者の皆様は自慢の商品を片手に、熱心に紹介をしている様子でした。
事業者の皆様、バイヤーの皆様ともに「大変満足」「次回もまた参加したい」というお声も多くいただき、熱気冷めやらぬまま閉会いたしました。
日 時:2018年12月4日(火)10:00 ~ 16:00会 場:ANAクラウンプラザホテル松山4F ダイヤモンドボールルーム (愛媛県松山市一番町3-2-1)出展社:愛媛県「すご味」「すごモノ」事業者 114社内 容:予約制個別商談会、商品展示コーナー、ほか主 催:愛媛県、愛媛県商工会連合会協 力:リッキービジネスソリューション株式会社

2018.12.1
自治体案件 九州
『うまかモン大集合!熊本県』食材産地視察ツアー 開催報告
2018年11月29日(木)・30日(金)に、肥後銀行協力のもと『「うまかモン大集合!熊本県」食材産地視察ツアー』を開催いたしました。
今回は、首都圏を中心とした12社14名の食品バイヤー・シェフの方々をお連れして、熊本県内の生産地を視察し、生産者との食材提案会を開催しました。
産地視察ツアーでは、「あか牛」「馬さし」等の畜産類をはじめ、熊本県ならではの青果「大長なす」「長にんじん」等の食材を視察しました。バイヤー・シェフは熊本県の広大な土地とキレイな水に囲まれた食材の品質の高さに、大変驚いていました。
在来種とシンメンタール種を交配した『あか牛』
『あか牛』の試食の様子
コッコファームの新鮮な卵を使った『親子丼』
全国でも珍しいシリカ農法で育った牛
シリカ農法の牛乳100%のソフトクリーム
ソフトクリームの試食
フジチクでは1,000頭の馬を飼育
馬の業界初となるISO22000を取得した『馬さし』
日本で最も長い鹿本地域特産の『大長なす』
いしもとファームの真冬にとれる『新玉ねぎ』
熊本県食材提案会
食材提案会の様子(1)
食材提案会の様子(2)
熊本の伝統野菜『長にんじん』の試食
梨の様な甘さの『フルーツセロリ』
発酵飼料で飼育されている鶏
熊本の生産者が開発した希少苺『紅あやね』
熊本の高糖度品種『肥のあけぼの』
吉次園のバーベキュー場にて地元の食材を試食
全国的に有名な植木町のスイカ
藤瀬農園のミニトマトの説明
徹底した管理で育てられた『アイコ』
▼視察先事象者(10社)・株式会社 水上畜産(あか牛)・株式会社 コッコファーム(たまご、青果)・有限会社 シリカファームしすい(飲むヨーグルト、ソフトクリーム)・株式会社 フジチク(馬さし、藤彩牛)・いしもとファーム(大長なす、新玉ねぎ、アールスメロン)・有限会社 西弘(清正農園)(長にんじん、フルーツセロリ、不断草)・株式会社 緒方エッグファーム(たまご、ソーセージ、鶏肉)・株式会社 味咲(温州みかん、不知火)・株式会社 吉次園(いちご、りんご)・株式会社 藤瀬農園(アイコトマト、カラフルトマト)
▼食材提案会出展事業者(16社)・有限会社 コーシン(香心ポーク)・有限会社 明成(姫コッコ倶楽部)(地鶏「天草大王」)・上天草さんぱーる 株式会社(車えび、鯛、かんぱち、真ダコ、旬の野菜、柑橘)・山本建設 株式会社(うなぎ蒲焼)・株式会社 むらた 天草水産加工場(とらふぐ(身欠き))・株式会社 吉田屋海苔(本はまぐり)・天栄食品(燻製/煮干 だし粉末、燻製/煮干 だしパック、燻製/煮干 花けずり)・有限会社 コウヤマ(サツマイモ)・有限会社 蘇鉄園芸(トマト(桃太郎プレミアム)、ミニトマト(干果))・株式会社 俵山交流館萌の里(さつまいも シルクスイート)・株式会社 肥後やまと(青果)・有限会社 阿蘇健康農園(阿蘇バジルペースト)・株式会社 岳間製茶(お茶、抹茶、紅茶)・有限会社 五木屋本舗(山うにとうふ オリジナル)・肥後製油 株式会社(プラスオイル各種、熊本県産えごま油、オリーブトマト)・株式会社 りーな21 人吉温泉物産館 蔵元屋(人吉シリーズ(米焼酎))
▼参加バイヤー(12社/14名) ※業種別・サンス・エ・サヴール・代官山ASOチェレステ日本橋・アイコニック・ブラッスリー ポール・ボキューズ銀座・SALONE2007・おかべ・I.P.S 株式会社・株式会社 神戸屋レストラン アーバンダイニング丸の内店・コグレ クッキング スタジオ
・グランドニッコー東京 台場・第一ホテル東京・今治国際ホテル

2018.11.29
リアル商談会自治体案件 関東
とちぎのいいもの商談会 開催報告
2018年11月27日(火)・28日(水)、都道府県会館にて、栃木県が主催する『ととぎのいいもの商談会』が開催されました。
本商談会は「栃木県内食品メーカー等の販路開拓・拡大」を目的とし、県内食品メーカー30社が参加しました。
弊社は個別商談バイヤー招聘、商談会運営の協力をさせていただき、首都圏のバイヤー34名が個別商談を行いました。
また会場内には商品展示コーナーが設けられ、空き時間には多くのバイヤーの方々が足を止め見ておられました。
福田 富一 栃木県知事がお越しくださいました。
◆商談風景
◆商品展示コーナー
日時:2018年11月27日(火)・28日(水)場所:都道府県会館主催:栃木県協力:リッキービジネスソリューション(株)参加食品メーカー:30社個別商談会参加バイヤー:34名

2018.11.15
自治体案件 中部
平成30年度 新潟県「米粉メニュー試食会」(@アンジェロコート東京) 開催報告
2018年11月14日(水)に、ホテル・レストラン等外食関係のシェフを対象に、新潟県「米粉メニュー試食会」を開催いたしました。
今回は、28名の外食・ホテルのシェフにご参加いただき、新潟県の米粉事業者は下記の通りです。
【新潟県米粉事業者(7社)】
ジョイントファーム 株式会社有限会社 大幸つなぐ 株式会社有限会社 東京堂キンちゃん本舗 株式会社株式会社 新潟農園株式会社 ミールワークスフーズ
主催者挨拶として、新潟県農林水産部食品・流通課 課長補佐 阿部渉(あべ・わたる)氏のお言葉にてオープニングを迎えました。
新潟県農林水産部食品・流通課 阿部渉(あべ・わたる)氏 ご挨拶
続いて、基調講演にてNPO国内米粉促進ネットワーク の萩田 (はぎた)様のご講演にて米粉のご説明がありました。
【基調講演】
NPO国内米粉促進ネットワーク 常任理事 萩田 敏(はぎた・さとし)氏
その後、日本米粉協会の平尾(ひらお)様との対談にうつり、米粉の料理についてお話しいただきました。
【対談~米粉の料理について~】
日本米粉協会 理事兼フードコーディネーター 平尾 由希(ひらお・ゆき)氏
基調講演と対談の後、実際に米粉を使用した料理の試食会がスタートしました。
今回のお品書きは、アンジェロコート東京の櫻川博文総料理長が提案する「オリジナルメニュー」です。
米粉を使用したフルコースに、参加者一同、舌鼓をうっていました。
メニューは下記をご参照ください。
『 新潟県産 “米粉” オリジナルメニュー 』
~Appetizer~
マグロのライスペーパー巻き小茄子のパルメジャーナ米粉のポルペッティういきょうとオレンジのサラダ
~Pasta~
米粉麺のカポナータ シチリアンスタイル米粉とリコッタチーズのニョッキ
~Fish~
鮮魚と魚介のズッパ ディ ペッシェ 米粉のニョッキでクスクスに見立てた
~Meat~
レモンの葉と豚肩ロースの米粉の塩釜焼き
~Dessert~
米粉のロールケーキ米粉のレモンタルト米粉のパンナコッタ
前菜
米粉パン
米粉麺のカポナータ シチリアンスタイル
米粉とリコッタチーズのニョッキ
鮮魚と魚介のズッパ ディ ペッシェ 米粉のニョッキでクスクスに見立てた
レモンの葉と豚肩ロースの米粉の塩釜焼き
米粉のロールケーキ・米粉のレモンタルト・米粉のパンナコッタ
メニュー紹介の最中には塩釜も登場し、参加者の皆様も興味津々のようでした。
塩釜用に米粉を使用した様子
~試食会後~
事業者のブースにシェフの方々が訪れ、試食や活発な商談が行われており、
事業者の皆さんは、米粉商品の魅力についてPRしていました。
シェフの皆さまからも「米粉の活用方法の幅広さ・素材の可能性を感じる」とのご好評をいただき、
新たな米粉の魅力と今後の認知度拡大へとつながる試食会として終了いたしました。
【開催概要】新潟県「米粉メニュー試食会」会 場:アンジェロコート東京日 時:2018年11月14日(水)15:00-17:00参加者:米粉事業者7社、レストラン・外食シェフ28名主 催:新潟県協 力:リッキービジネスソリューション株式会社